播磨町議会 2023-03-07 令和 5年 3月定例会(第3日 3月 7日)
⑭についてですが、昨年の8月から9月にかけて、宮北水利組合と本町の関係部署の職員が3度にわたり協議を行っており、予算の承認を受けてから、令和5年度には地元水利組合と協議を重ねる中で、用地の境界画定や分筆登記、不動産鑑定を行い、用地を取得するとともに、園庭拡張に係る実施設計を行います。近隣住民の皆様にも計画内容の説明を行い、御理解・御協力を求める予定であります。
⑭についてですが、昨年の8月から9月にかけて、宮北水利組合と本町の関係部署の職員が3度にわたり協議を行っており、予算の承認を受けてから、令和5年度には地元水利組合と協議を重ねる中で、用地の境界画定や分筆登記、不動産鑑定を行い、用地を取得するとともに、園庭拡張に係る実施設計を行います。近隣住民の皆様にも計画内容の説明を行い、御理解・御協力を求める予定であります。
◎中条 浄水課長 今、御指摘いただきましたとおり、県水の水源が一庫ダムになっていますが、現在も42.9%まで川下川ダムのほうも下がってきておりまして、40%程度になりますと、自主節水という形で、通常、申込みのあった水量をそのまま流すのではなく、実際、真に必要な水量というのを各事業者さん、もしくは水利組合さんなんかに聞き取りをされまして、毎日その量を流すということで、一庫ダムも実質的には節水をこれからされていく
そんなことがないように日頃から水利組合の皆さんも本当に丁寧に日常管理をしてくださっていて、明石のため池は守られていると思っています。
大池広場については、地元住民、古宮水利組合の要望により、平成23年度より県営ため池整備事業として、ヘドロしゅんせつ、造成盛土工事等が行われました。 そして、造成地を利用して大池広場の整備を行い、播州加古郡新井記略石碑と今里傳兵衛翁頒徳碑が移築されました。
このうち、家屋の建て替え等が発生したときに加え、緊急対応の必要がある不法占用物件は、市民や自治会、水利組合等からの通報を受けて随時対応しているものの、現状どれだけの不法占用水路があるのか不明であり、問題であると。非常に厳しい指摘かと思います。はっきり言うて、行き当たりばったりで、その都度、随時対応しているというような指摘であって、何らの計画性もなく、それを調べていない。
あれは加古川土木に貸していただいている土地に、そこで水道を使っておられる部分の費用がこの金額で、もう一つはおっしゃっている草刈りの関係なんですが、昨年度の金額がたしか30万円ほどで、これは今の大池広場の草刈りを当初予定しとったんが、加古郡広域シルバー人材センターに委託する予定で計上しておった金額がその金額で、その後あそこの草刈りを水利組合が農会の関係がしてくれておって、それもこの予算を計上するときはそういう
今、播磨町で正式に営農組織として認知しているのが2つ、そしてもう一つも結成されている、近い形にあると思うんですが、基本的にどれぐらいの数を目指しているのかと言われるとなかなか推定はできないんですが、町内28集落あって、恐らく今の水利組合の数ぐらい、大体6から7、その程度が播磨町の面積を考えると限界ではないかと考えております。
第10条は、公害防止協定について規定するもので、現行条例にも条文がございますが、第1項において、事業者に町長との協定締結を義務づけ、第2項において、対象施設の設置によって影響を受けるもの、具体には、地域住民、自治会や水利組合などと事業者の協定締結について、また、第3項には、その際に、町長が助言をすることができることを規定してございます。
本市も農地の水源となっている神戸市にある寛政池で3年前から確認されており、水利組合や専門家の皆さんの懸命な駆除作業で何とか水際で防いでいる状態です。それでも昨年は瀬戸川で大きな塊が確認されるなど、農地への侵入が懸念されています。深刻な被害を招かないためには、初期段階での駆除や防除が重要です。
○理事(高見竜平君) 水利組合も、委員長はじめ、皆さん、その辺、努力されておりまして、あくまで入ってくるのを防ぐという形で現状を把握していっているのが今の現状でございます。 ○議長(河野照代君) 大北良子議員。 ○4番(大北良子君) 関連で質問させていただきます。
②についてですが、早期に施工を行う必要があることは認識していますが、工法を選択し、費用を算出し、財政状況を踏まえ、地元水利組合との協議により、施工年度など着手時期を検討してまいりたいと思います。 ○議長(河野照代君) 藤原秀策議員の再質問を許します。 藤原秀策議員。
○13番(奥田俊則君)(登壇) 令和2年8月に古宮自治会、二子自治会、古宮水利組合、無償譲渡のときに要望ということで、池と住環境は、調和した空間で、よりよい活用を期待するという要望を出しとんです。それに対して町は、令和2年10月27日付で年次計画を出しとんですね。業者を選定し、大池広場及び周辺の土地整備との調整をするとともに、新築するコミュニティセンターの規模内容等について検討する。
また、水路機能の向上につきましては、地元の水利組合さん、そして農会さんからも御要望があれば、どのように改良していくかなど対応していきたいというふうに考えております。 以上でございます。 ○三宅浩二 議長 冨川議員。
11月には、大久保町にある請池において、八木水利組合をはじめ地域の関係者の皆様と連携し、海に栄養を届けるため池のかいぼりを実施いたしました。 今後の新たな取組といたしましては、豊かな海づくりコーナーの展示を適宜リニューアルし、情報発信の拠点として活用するとともに、地元商店街とコラボした食のイベントなどを企画しております。
そうすると、池の利活用、水辺の空間とかいうような形にしたり、防災ため池という表現になろうかとは思うんですけど、現状、畑、田んぼがある限り、池というのは非常に重要なことでありますので、そのあたりの用排水の管理についても、今、水利組合がされてると思うんですけど、一部は町土木グループでも、すこやか環境グループでもされてますけども、そのあたりも踏まえて、総合的に今後の検討課題であると認識しております。
また、古宮大池広場については、令和2年8月に慣行の使用権者である古宮水利組合委員長、古宮連合自治会長、二子自治会長の連名により財産区有財産の処分に係る協議の申出をいただき、その後寄附を受けております。
その下、673土地改良施設等整備補助金は、喜瀬川より取水しております2つの水利組合に対しまして、特定外来生物でありますナガエツルノゲイトウが流入しないよう、取水施設を改良したことに対する補助金でございます。766農業次世代人材投資資金は、新たに新規就農者となった2名に対する補助金でございます。
○大瀧金三委員 よく住民から、町内に走ってる運河ですかね、そういうところに小型のゲートがついてるんですけれども、それは水利組合が管理しとるんでしょうか。 ○高見理事 それ、大中のほうとか、役場のすぐ横の水路にもございますので、それはため池に水を張ったり、分水で水を東から西に分けたりするためのゲートでございます。
この大池広場については、地域の自治会と古宮水利組合が寄附したという4,300平米という大きな土地です。今、地籍調査をした中で、私、これ総務グループが管理するのかなと、こう思っていたんですが、この大池広場については、町として、これ、公有財産なのか、普通財産なのかについて、確認したいと思います。 ○三村副町長 財産でいきますと、行政財産ということになります。
○坂上住民統括 今でも大雨が降るという警報がある場合は事前に水利組合にお願いをして水位を下げてもらうということはこれまでもしておったんですが、今回、このため池治水事業というのが県の事業としてありましたので、これに播磨町も補助をすることによって、これは県の補助なんですけど、必ず町が随伴するというのが条件になりますので、今回はこの制度を活用した助成制度というのを播磨町で作って補助を受けられるようにするということを